
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |






アムステルダムの町からこの田舎に引っ越してきて、かなり男らしくなりましてね、昨日初めて、ねずみを捕えてきました。...(_ _;)
傷つけるでもなく、ただおうちの中で遊ぼうと思って外から連れてきたようで、リビングでポイ。
ねずみ逃亡。
飼い主失神寸前...。
動物好きですが、どうもねずみはダメです。ハムスターもハム太郎もけっこうダメです...。
「すごい! エライ!! オットー!! かっこいいーーー!!! って知ってるから、もう連れてこないでね~(T▽T)」
とお願いしておきましたが聞いてくれるでしょうか....。
小百合げんき。

Dr.Hannekeが診断した結果、あまりに大きな手術になるため、それに耐えられない可能性が高いとのことで、手術が見送られました。
足をひきずり、トイレも自分でできなくなってしまったけど、その分痛みを感じることもなく、車いすも作ってもらって、大事に大事にされています。
目を見るとじーっと見つめ返す子で、元気に走り回っていた頃に一度、連れて帰ろうかと思ったことのあるフェレちゃんだったので、なんか切ないんだけど...事故直後の車の写真は前も後ろもぺっしゃんこで、おかあさんもお父さんもフェレも、よく命を落とさなかったものだと思いましたよ。オランダほんと追突事故多いみたいです。
もうちょっとシェルターが近いといろいろ手伝えるんだけど。

自分でもどういう状態なのかよく分からない写真↓(^^;)
このミスティとスポークに会わせてくれた、フェレットシェルターに、最近何かと不幸なことが続いていまして...。
庭で日光浴をさせていた6本指のフェレットが突然現れた何者かに誘拐されたり、ご両親と一緒にフェレットの世話をしている息子さんが事故に遭ったり、もうお父さんは歩けないし、お母さんが一人で何十匹ものフェレットの面倒を見ていたのに、今度はお母さんが事故に遭い、後部座席に乗せていたペットのフェレットがこの事故で現在半身不随に。
昨日ちょっと用があって電話したら様子がおかしいのでよくよく聞いてみたらそんなことでした。なんでこう悪いことって続くんですかね。
オランダで一番、いやたぶんヨーロッパで一番腕利きであろうDr.Hannekeが手術をすればきっとまた歩けるようになるらしいんだけど、大きな手術になりそうで、こんなにいろいろ続いているとさすがにお金が用意できなくて...という話だったので、今回はうちで費用を出すと言ったらお母さん号泣。い~っぱいフェレット居るけど、どの子のこともものすごく愛してるからね。
いやこれ、お金あげるんじゃないんですよ。うちもそんなに余裕こいてるわけじゃないので。(^^;)
オランダでこういうことになった場合、加害者がこの、動物の手術費用も保険から払うらしいんですけど、こういうことは受取りがいったいいつになるのか分かりませんからね。骨が変な固まり方する前に手術して、一日も早くまた歩けるようになってくれるといいですね。
動物飼ってると、治療費の問題に直面することありますよね。
何の迷いもなくYesと言ってくれる夫に感謝です。

引っ越しても、車が変わっても、勤務地が変わっても、ゼッタイここ! と決めて通い続けているお気に入りガレージです。^^
最大の理由は... ↓
日本では滅多にお目にかかれないバーニーズが居るんですね。飼い主が大好きで、飼い主とお話するお客さんも大好きで、こういうワンちゃんに出会うとほんと嬉しくなりますね。
ねぇねぇテニスボール入ってるよ。(・o ・)
食べないでね。

放置し過ぎて、管理ページに入るパスワードも忘れそうなのでそろそろ更新しますね。みんな元気ですよ。^^
トリ;
前がチー、後ろがキンなんですけど...分かります? チーの尾っぽが抜け落ちてしまいました。
この後、尾だけでなく、体全体の羽がバシバシ抜け、トサカもなんかしなびて来て、それはそれは貧相なトリになりまして、この子死ぬんじゃないだろうか...と心配になったのですが、トリって...
年に一回、羽が生え換わるんですって。
1か月くらいかかって今、だいぶまたかっこよくなってきました。そして今度はキンが貧相になりつつあります。
見た目が貧相な間はキャラも弱くなるとかで、他の鳥にいじめられてないか、食事を奪われずにちゃんと食べてるか、などなど気を付けないといけないらしいです。
こういう情報も、ネットがあったから簡単に調べられて、ほんと助かりました。だから私もアップ。^^
チーの羽。
フェレット;
隙あらば猫のごはんを狙っている二人なので、猫まんまの入ってる引出しを開けると、どこからともなく現われてこの通り。
なんかちょーだい!!
うさぎ;
最近、なんて美しいうさぎなんだろうかと、小百合を見つめてしまいます...。親ばかですかね。^^;
子供の時からずっとうさぎを飼ってきたというオランダ人女性から、
「ほとんどの人が知らないんだけど、1週間に2回くらい、オレンジを少しあげると、うさぎが長生きするよ。」
と言われ、少しあげるようにしています。彼女曰く、普通は6年くらいしか生きないけど、オレンジパワーで10年くらい軽くクリアできるようになるとか。
ん。確かに、どこにもそんなこと書いてなかったけど、オランダ流で長生きする動物が多い気がしているので、小百合もオランダ流に育てます。
猫;
相変わらず太ってます。
でもオランダ猫的には普通サイズ。
この夏も終わりました。
これからまた、雨ばっかりの暗~い冬がやってくるけど、この天気があるから、オランダ人の皆さんがこんなにあんなに強いんだと思うこのごろです。
馬情報をちっとも上げてませんね。このところいろいろありまして。^^;