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 2024/05/06 (Mon)
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 2007/06/11 (Mon)

ペットとして認識されている多くの動物は、人間よりも早く死にますから、その最後をどうするか、考えておきたいところですよね。

その一つの手段として、「ペットの火葬場」をご紹介します。


オランダ南部のLeidschendam にある、Stichting Huisdieren Crematorium Nederland.
ガラスのピラミッドが目印です。↓



http://www.shcn.nl/Frameset.html

私はここから、以前飼っていたフェレットのハナを送りだしました。


建物の中には勾玉のような絵が描かれていたり、障子? と思うような扉があったり、火葬する習慣が無かった国の、火葬で死者を送りだすイメージが垣間見えます。

火葬前には、亡くなったペットと飼い主だけの部屋が用意され、最後の時間をゆっくりと過ごし、持たせたい物があれば一緒に火葬してもらうことができます。

窯の温度が高いらしく、骨は残らず全て灰になってしまいますが、自分の選んだ骨壺に入れて一緒に帰れます。


この火葬場は、オランダで最も信頼しているフェレットの獣医、Dr.Hanneke が「スタッフが素晴らしいから」と手配してくれたのですが、私の時も、ここのスタッフの皆さんの対応に、どれほど救われたか分かりません。

事務的な人、余計なひと言を言ってしまうような人など一人も居なくて、愛するペットを亡くした飼い主を、更に傷つけることが無いようにと細心の注意が払われていることがひしひしと伝わり、とても温かい気持ちになったものです。


縁あって一緒に暮らしたペットをどのように送り出すか、最後をどのように過ごすか、というのは飼い主にとってとても重要なことです。オランダでの火葬を考えられる場合、お勧めの場所です。


きっとこの先、日本に帰ることは無いし、オランダの家はまた引っ越すかもしれないし...と、適当な場所が見つけられず、ずっと小さな壺に入っていたハナですが、やっと来週、土に返してあげられそうです。(ロクも)


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 土にかえるのね
横浜は、そろそろ梅雨入りの気配です
ロクくん、ハナちゃん。オランダの土になるのですね。
オランダの火葬場は、なんだかお洒落ですねー。

我が家の場合、琴とさめを送った所は、駐車場の
片隅みたいな入り口でした。場所は質素です。
それでもお線香をあげさせてくれたり、スタッフの方は
優しかったです。家族とのお別れは
それさえも大事な思い出になりますものね。
出来ることなら、嫌な思いをしたくないのが本音。
我が家も、お骨はまだ骨壺に入っている状態。
いつか土にかえしてあげたいと思います。
でも最近、人間のお墓の流行は、ペットと共に入るお墓みたいです…;
めぐ URL 2007/06/11(Mon)08:30:45 :編集
 無題
ねぇねぇめぐさん、私、琴ちゃんのこと知らなかった。そういえばトップの似顔絵、海くんだけになってたね。めぐさんほんと気が付かなくてごめんね。
最後の時間て大切ですよね。最後の日は、火葬場の人のちょっとした、ほんとにちょっとした行動や言葉が、ペットを失った飼い主にはすごく堪えたりすると思うので、お互い、良いスタッフの居る場所で送れてよかったですね。
ロクとハナ、実はオランダの土になるのではないの。終わったらまた詳しく書くね。
nao 2007/06/12(Tue)04:18:07 :編集
 はじめまして。
はじめまして。 いきなりのコメントですみません。ドイツのデュッセルドルフに住んでいるのですが、今日、16年と10ヶ月一緒に暮らしたネコのたまこに、獣医さんから腎臓がほとんど機能していないので・・・(この後に良くない言葉が続きます)と言われてしまいへこんでいます。 結局、数時間考えたのちに家で見取ろうと決めたのですが、万一のときはドイツからすっとんでって、紹介されている施設にお願いしようと考えています。 会社員なのですが、そのときは仕事をほっぽりだす覚悟です。ドイツの同様の施設では良いところがなく、オランダで、犬をお願いした、とドイツ人が言っていたのを思い出してインターネットを検索した末にたどり着きました。起承転結がちゃんとしてない文ごめんなさい。生きてるのに、こんなこと書いてていいのかな・・・などと思ったらちょっと動揺してしまいました。ひとまず、ご挨拶と施設をご紹介くださったお礼まで。 
たまこ 2010/01/15(Fri)03:32:05 :編集
 無題
たまこさんこんにちは。私も以前デュッセルに住んでいましたが、当時もデュッセル周辺で大好きなペットを送り出すのに良いと思う施設を探せませんでした。

このオランダの施設はデュッセルからそれほど遠くありませんし、当時の記憶から、私は良い選択だと思います。ただ、連絡した当日にお願いできるかどうかは分かりません。私の時も予約をしてから2日後に火葬になりました。

ネコちゃんが残りの時間を穏やかに過ごせますように。なにかご質問などありましたらまたご連絡ください。
nao 2010/01/15(Fri)06:23:32 :編集
 ありがとうございます。
おはようございます。デュッセルドルフにお住まいでらしたのですか。奇遇ですね。今、新しい地下鉄を作るので、2年近く前から中心部に恐ろしげな機械や大きな穴があったりで、小さなお店は商売上がったり・・の様子です。たまこは今のところ落ち着いています。数年前に曽野綾子さんが「うちの猫に鳥のささみを与えている」と書いてらしたのを思い出し、お湯で火を通した胸肉を与えています。遅きに失した感もありますが、よく食べる様子を見ると私も嬉しいです。お肉も値段がはるので、私自身、あまり買うことはないのですが、猫のためならエンヤコラ(平成の今、この言葉は死語でしょうか)の心境です。言葉をかけてくださって、本当にありがとうございます。これからしばらくの間、たまこに感謝の気持ちを込めて一緒に過ごします。このことで、naoさんに何かをご報告できる期間ができるだけ長ければいいなぁと祈りつつ・・・。
たまこ 2010/01/16(Sat)15:37:27 :編集
Re:ありがとうございます。
最後にデュッセルへ行ったのは2年前のクリスマスマルクトです。Immermannまで歩いてラーメンを食べました。(^^)

手作りご飯はペットに良いと聞きますね。私も一時期はうちのフェレットにささみご飯を作ったりしていたのですがなかなか食べてくれず断念してしまいましたが、たまこさんのお宅のネコさんはしっかり食べるのですね。本当に、愛するペット(家族)のためならエンヤコラですよね。^^

すっかり更新をさぼっているブログですが、過去記事からこうしていらして頂いて、情報が少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。

今年の冬は寒さが厳しいですね。うちのネコはトイレ以外、外に出なくなって家の中でまんまるになってます。(笑)

nao
【2010/01/17 06:03 ★nao★ 】
 夕べ。
お昼休みに書いています。
鶏の肉を食べてくれると安心していたら食べなくなったので(あーあ・・・)、ツナ缶(オイルではなく水にひたしてある方)を与えたら、ハフハフ言いながら少し食べました。でも元気がなく動きがのろいので、夕べも、緊急医院に連れてって抗生物質の注射を打ってもらって、痛み止めの薬をもらいました。これを何度か繰り返すんでしょうね。それから先のことは正直よくわからないのですが、「どうしたい?「今」がいい?それとも家に居る?」と声に出して聞いてみたらひょこひょことやってきて私の腕に両手を乗せて私を見上げましたので、「はい、じゃそうしましょう」(泣)って言ったんですけれど。このネコの他にもう一匹、同じ親猫からもらってきた10歳年の離れた弟もいます。この子はちょっと遠慮してほしいくらい(笑)元気です。元気が何よりですけど!

naoさんもネコを飼ってらっしゃるのですか?丸まってる姿にいやされますね。Immamannstr.のラーメン屋さんは結構混み合ってますよね。週末の雨で今は、雪もほとんど溶けました。
たまこ 2010/01/18(Mon)20:41:58 :編集
Re:夕べ。
10歳年下の弟ネコちゃんも状況はきっと分かっていると思いますが元気いっぱい、きっとやさしい子ですね。

うちのネコは11歳くらいです。もらいネコで詳しいところはよく分からないのですが今のところ元気にしています。

普段の生活と、ペットの看病が重なると本当に大変だと思います。たまこさんもお体を壊されませんように。

オランダも雪が溶けました。

nao
【2010/01/19 05:39 ★nao★ 】
 早朝に。
naoさん、またオジャマしています。鳴く声に起こされ、ごはんを与えてみました。食べなかったけれど、お水を元気に飲んでくれました。それこそ猫の額ほどのベランダがあるのですが、お水を飲む姿を見た後に、そこから外を見て、ふと、漠然と、こういう気持ちも大事にしましょう。と人様には見せられない爆発アタマ(寝起きで)のままで思った次第です。それから、naoさんのコメントを拝見して、他人様から気遣いの言葉をもらうことの、何とも言えない喜びと感謝の気持ちで一杯になっています。
下の猫、ホントにnaoさんがおっしゃるように、いつもならこの子が首にかみついたりして(あま噛み)じゃれるのに、ちょっと離れたところから見ていることが多いので、状況をわかっているのでしょうね。「おまえにも苦労かけるね」などと言ってアタマを撫でています。
naoさんの11歳くらいの猫さんも、できるだけ長く元気でね、と願っています・・・。
たまこ 2010/01/19(Tue)11:18:14 :編集
Re:早朝に。
スープ状の流動食のようなものはどうでしょうか? うちのフェレットは病気になるとネコちゃん用のスープを与えていました。おいしいらしく、元気になってからもねだるので今も少しあげています。うちで利用しているのはRoyal CaninのConvalesence support という粉末状のものです。これにお湯を少し加えて与えています。ドイツの獣医さんでも扱っているとは思いますが、もし手に入らないようでしたら試しに一袋でもお送りできますので、必要でしたら遠慮なく仰ってくださいね。

nao
【2010/01/20 06:33 ★nao★ 】
 猫のごはん
こんばんは。 スープのこと教えてくださってありがとうございます。実は偶然、こないだ行った緊急医さんとこのロビーにこのメーカーのごはんが置いてあって、普段スーパーではみかけない、お医者さん推薦の良いごはんがあるんだーと思ってぼんやり見ていたのです。たまこは、3度目に緊急医に行った帰り、興奮して、別の意味で具合が悪くなってしまったので、たぶんそれは、長い話になっちゃうんではしょりますが、行き付けのTierarztに、2度目の緊急医診察の数日後、血液検査に行ったときにちょっと乱暴に扱われたことのトラウマだったろうと思うのです。いつもの先生ではなく、初めてみる関取のような女の先生で、なんかコワイ先生だと私が思ったのと同じことをたまこは感じたのかもしれません。 明日、半日仕事を休むことにしたので、その緊急医さんのところに行って、スープを買ってこようと思います。それなら少しでも口をつけてくれそうな気がします。残りは下のネコに与えることにします。本当にどうもありがとう・・・。
たまこ 2010/01/21(Thu)04:13:47 :編集
Re:猫のごはん
ミルク味のようで、乳製品の好きなネコちゃんなら抵抗なく食べてくれると思いますよ。少しでもなにか口に入れてくれるといいですね。食べてくれない時は、お湯でドロドロ感を少し変えてみるといいと思います。^^

nao
【2010/01/21 07:22 ★nao★ 】
 夜中に。
ミルク味のスープなら大丈夫!と今日は絶対買いに行こうと張り切っていたのですが、夜中にまた具合を悪くしたので、再び緊急医さんとこに連れてって点滴と4本の注射を打ってもらいました。こうなったら最後にホメオパシーでやってみましょう。と言われて。スープを買おうとしたら、あれはとってもいいからいつもなら薦めるんだけれど、今の病状だとたぶん飲まないでしょう、とのことでした。下の子用に、今度購入しようと思います。普段から飲ませておけばいいですものね。
たまこ 2010/01/22(Fri)00:16:58 :編集
Re:夜中に。
なかなか厳しい状況のようですね。たしかに下のネコちゃんに時々おやつ代わりにあげておくのは良いと思います。

人間の子供もそうですが、ペットも夜に具合が悪くなりやすいかもしれませんね。高齢の猫ちゃんですし、いろいろと迷われることもあると思いますし、そのような状態ではたまこさん自体、体力的にも大変な時ですね。がんばってください。

nao
【2010/01/22 23:23 ★nao★ 】
 幸せのひととき
naoさん、こんばんは。お元気ですか。たまこは変わらず、病院通いを続けています。今は2日に一度、点滴と注射をお願いしています。もうごはんは食べなくなり、水を飲む毎日ですが、延命治療のお陰かまだ歩いたりしていますので、その姿を見て幸せを感じる日々です。年休をできる限りとって、そばにいます。まだわずかながら、治療にかけてやれるお金が残っていることに感謝しつつ、こんな日々が、たまこにとっても決してつらい日々では無きようにと祈っています。正しいことなのか、良いことなのか自分でもよくわかりません・・・。猫は名前を呼ぶと尻尾をふったりしますよね? 今は振るパワーが落ちているらしく、尻尾の先を小さく小刻みに震わせて答えてくれます。その一生懸命さを見るにつけ、よく頑張っているね、と声をかける毎日です。
たまこ 2010/02/01(Mon)05:27:22 :編集
Re:幸せのひととき
こんばんは。また寒くなりましたね。

点滴や注射は動物にとって嬉しいものではないでしょうが、大好きな飼い主さんの愛情の上にある治療には、なんとかこたえたいと頑張る、小さな命がたくさんあると思うのです。愛されたネコちゃんもきっとそうなのではないでしょうか。治療を続けるのかやめるのか、ネコちゃんとの会話の中で自然と見つかると思います。
【2010/02/02 08:46 ★nao★ 】
 ありがとうございます。
暖かいコメントいただき、本当にありがとうございます。昨日、病院の待合室で順番を待っていたら、車の事故にあった犬が、飼い主さんご夫婦と飛び込んできました。すぐに手術をしてその夜は泊まることになったようです。奥さんの泣く様子を見て、私も3週間前のことを思い出しました。1時間以上待っている間に、泊まっていたおおきなニシキヘビを迎えに来る人=このラップで踊ったりしてそうな若者は帰りに蛇をリュックサックに入れて帰りました=、カメレオンのような爬虫類を診てもらいに来る人、フェレットをカップルで診てもらいに来る人、この人達は、男性の方が大事にひざにかごを乗せて時々話しかけたりしていました。様々な人々を見る機会があって、どの飼い主もただただ心配と安堵の気持ちが交錯しているような、そうしてどの動物もかわいがられてるんだなぁと、改めて生きている人や動物への愛を感じました。なんだかとりとめなくてスミマセン。
たまこ 2010/02/04(Thu)02:58:21 :編集
Re:ありがとうございます。
動物病院では本当に様々なケースに出会いますね。やはり病院まで連れてくる人たちなので、その殆どはペットを家族として大切にされている方々で、場合によっては涙を流されている方もお見かけすることがあります。

腕のいいお医者様に出会うと本当に神様に出会ったような気分になりませんか? 今度生まれてくる時は私も獣医さんになって小さな命のお手伝いをしたいものです。
【2010/02/04 05:41 ★nao★ 】
 お医者さん
腕の良いお医者さんは本当に神様のようですね。私もなんらかの形で動物にかかわりたいと思っています。牧場経営だとか、にわとりやウマやひつじやブタを飼って農家として生きていけたらいいなぁと。今度生まれてくるときは、獣医さんになったnaoさんにうちの動物を診ていただきたいです。
たまこ 2010/02/07(Sun)16:16:02 :編集
Re:お医者さん
バケーションに出ていましてお返事が遅くなりましたすみません。その後ネコちゃんはいかがですか?

牧場経営は夢見ますよね~。オランダでの牧場経営に向けてけっこう物件見たりしているのですが(笑)、本当に高い!(><)農場の経営者ってみんな大金持ちなんでしょうか??
【2010/02/17 06:59 ★nao★ 】
 あれから一ヶ月
Naoさん、こんばんは。バケーションはいかがでしたか? 雪も、この頃降った雨ですっかり溶けてしまいましたね。今年の冬は、結構長引きそうな気がしますね。
ネコのこと、心配かけちゃってすみません。
かろうじて生きています。
これも炎症をとめるコウチゾンというすばらしいお薬と、あいかわらず続けている点滴と代替治療というものあってのことだと思います。すっかり気をよくしたネコは、ここ4,5日、ご飯を食べるようになりました。でも、少しだけよくなってるだけの話で、薬が切れたら・・・ということは良くわかっているのです。最後の力を振り絞っている感じが、いとおしく、けなげです。 はぁ~・・・・
たまこ 2010/02/20(Sat)06:49:26 :編集
Re:あれから一ヶ月
こんばんは。ネコちゃんがごはんを食べてくれるようになったのは嬉しいですね。お薬の力かもしれませんが、ご飯を食べてゆっくり休んで、という穏やかな日々が少しでも長く続くといいですね。

今年はあまりに寒いので暖かいスペインへ10日ほど逃げてきました。でもやっぱり家に帰るとほっとします。
【2010/02/20 08:46 ★nao★ 】
 春はもうすぐ
Naoさん、こんばんは。有難うございます。
ネコとの穏やかな日々が、ほんとに少しでも長く続けばいいなぁと思うこの頃です。 スペインは暖かくなってますよね!こんなに長い冬が続くと、暖かいところで過ごすのは、心にも体にも良い気がします。 ところで、「思った」ことを書いたつもりでしたのに、書いていなかったことに気がつきました。 農場の経営者がお金持ちかどうかという点についてnaoさんが書いてらした件です。 うちの近所に小型の牧場があって、そこに卵を買いに行くことがあるのですが、(にわとり小屋に自分で入って、置いてある貯金箱に自分で代金を入れます)牧場主一家のものと思われるすばらしい車を「何台か」見かけます。ああ、お金持ちなんだなぁと思っていたのですが、それなら直売なのだから卵を一個20セントじゃなくて15セントくらいにしてくれればいいのに、と思いますが、でもだからこそ、の高級車なのだと思い直しました。 前に、たくさんのひつじの毛を刈っているところに通りかかりましたが、私の思うにヘタクソでした。「手先は日本人の方がいいかも」と、手を挙げかけたくらいです。お金持ちでも、技術的なものは今ひとつかもしれません。 ^-^
たまこ 2010/02/24(Wed)09:08:49 :編集
Re:春はもうすぐ
ひつじの毛を刈ることを観光客に体験させるような牧場もありますが、下手な人がやるとあちこち皮膚が切れるんですよね。あれは本当に羊がかわいそうです。前に一度その場に居合わせて、バリカンを渡されましたがとてもできませんでした。牧場主=動物好き、というわけではないのが現実かもしれませんね。

うちにはニワトリが居るので春・夏は庭で卵が取れます。(^^)メスしか居ないのでひよこにならない卵です。食用としては細胞分裂の無い「メスだけ卵」の方が鮮度が落ちずにいいとか、どこかのニワトリサイトに書いてありました。ニワトリもなかなか面白いですよ。
【2010/02/25 08:12 ★nao★ 】
 にわとり
私もひつじの体に大きな赤い線(!)がたくさんついていたのには、腰を抜かしました。そんなときに限ってひつじと目が合っちゃったりして、いたたまれないです。 ひつじさん自身は、「またこんなんなっちゃったよ、けっこうしみるのよ、これ」という感じなのかもしれませんが(そうであることを祈ります)。 にわとり飼ってらっしゃるのですね!いいですね~。 私も仕事やめたら、飼いたいです。卵も”いただける”なんて・・・(感涙)では、卵かけご飯もおいしいんですね?  
たまこ 2010/02/27(Sat)11:47:32 :編集
Re:にわとり
卵かけご飯は色から違いますよ。(^ ^)ご飯が黄金色にキラキラ光る感じがします。気のせいかもしれませんが。(笑)
【2010/02/28 08:03 ★nao★ 】
 たまごとネコ
黄金色に輝く卵の黄身なんてそうめったにお目にかかれるものではないです!! 私は日本の中国地方の生まれなんですが、小さいとき、近所の農家のおばさんが卵や野菜を売りに来てました。いちごやアスパラの季節はこちらでも「出店」をみかけると購入しますが、今の家の近所にはあいにく野菜の出店が無いので、なかなかおいしい野菜に出会いません。それはちょっと残念・・・。
ところでうちのネコは、骨と皮だけになりながらも、夜は私のベッドにやってきて一緒に寝ています。今週がヤマのような気がしているので、お休みを取りました・・・。
たまこ 2010/03/06(Sat)13:10:15 :編集
Re:たまごとネコ
ニワトリを飼うまで知らなかったのですが、暖かい時期にしか卵を産まないんですね。だから卵を長期間取りたい場合は小屋を人工的に温めるらしいです。うちは自然に任せているので年に数カ月、夏の期間だけ黄金色の卵が庭で生まれます。^^ 取れたて野菜は本当においしいので庭に苗を植えてみたりもするのですが、だいたいニワトリに食べられて全滅。ニワトリとお野菜の両立は難しいです。(笑)
【2010/03/11 08:07 ★nao★ 】
 今朝
Naoさん、こんにちは。今朝早くに、ネコが逝きました。土曜から、もう歩くことが出来なくなっていたので脱脂綿にお水をふくませて飲ませたりしていたのですけれど、ベッドの中で一緒に寝ていましたら、かすれた声で鳴いて私を起こし、抱っこした私の腕の中で、何度か咳のようなものをしたあと深呼吸して、腕の中に埋もれるように逝ってくれました。本当にありがたいことです。もうひとつ有難いのは、弟ネコがそんなときにもかかわらず、お腹がへったとごはんを催促したことです。さっそく、Roermondに電話をして、水曜に予約を入れました。本当に有難うございました。まだ、信じられなくて、ボーゼンとしています・・・。
たまこ 2010/03/08(Mon)22:37:44 :編集
Re:今朝
返信が遅れましてすみません。最初に火葬のことでコメントを頂いてからずいぶんネコちゃんがんばりましたね。そうして腕の中で一緒に最後の時を過ごせる飼い主さんはそんなにいないのではないかと思います。ネコちゃんも安心して眠りにつけたのではないでしょうか。私が大切に大切にしていたフェレットを亡くした時も、もう一人いた気の強い女の子フェレットに「泣いてないでごはん!」と怒られながら立ち直らせてもらいました。小さな命には本当に励まされます。
火葬の場所としてアップしておりましたリンク先が変わっていたようですので、一応現在のホームページへのリンクを更新しておきます。http://www.shcn.nl/

私が利用した時となにも変わらないとしたら、ペットが好きだったものをなんでも一緒にお願いすることができましたし、みなさん本当に暖かく、あの場所に出会えたことにどれほど救われたかしれません。同じように、大切にされていたネコちゃんとの最後の思い出が暖かいものになりますよう...
【2010/03/10 07:16 ★nao★ 】
 ご報告
Naoさん、今日、推薦くださったSHCNのRoermondにある施設に行ってきました。Naoさんが行かれたLeidschendam の方の施設に行けると良かったんですが・・・。スタッフの方々は、おっしゃるようにとても親切で、最後の時まで小さな部屋で過ごし、最近入ったという20代前半の女の子がずっと思い出話を聞いてくれました。バーナーのドアが閉まるまで一緒にいます、と言っていたのですけど、結局、どうしてもその場を見たくなくて直前に台の上に、私の好きだったハンカチに頭を乗せた”たまこ”を自分で乗せて、その場を去りました。ペットロスってのがあるからね、覚悟するんだよ、と自分で口に出して言って予防線を張ろうとしましたが、みごとに空虚感にはまってしまっています。しばらくはこの感じにはまり続ける覚悟です。ほんとに、どうもありがとうございました。このことがご縁でしたが、またちょくちょくこのページを訪ねさせてください。今日は、ワインのんで寝ます。でも、いつも肩のところで寝てたあの子はいないんですよね。しようがないので、すでに流したはずの一生分の涙を追加して、今晩は思う存分泣きます。
たまこ 2010/03/11(Thu)02:36:11 :編集
Re:ご報告
お疲れ様でした。小さい家族を最後に送り出す時間はとても大切だと思いますので、少しでもこの情報がお役に立てたとしたら嬉しいです。
看病の期間も長かったことと思いますので、ゆっくりと休めるといいですね。

最近はあまり更新していない放置サイトですが、コメントは確認していますので、またいつでも書き込みしてください。早く春になるといいですね。
【2010/03/11 08:02 ★nao★ 】
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★ ILLUSTRATION BY nyao
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