乗馬といろいろペットの日常です。
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一時帰国の間、フェレット2匹をお里のフェレットシェルターに預けていました。オランダに戻って引き取りに行ったら...
「スポーク、たぶんまた副腎やってるんじゃないかな。この病院に行ってみなさい。」
とシェルターの方から言われ、夫が翌日、スポークを連れて病院へ行ってみたら、副腎腫瘍。
もう6歳を超えてる子だから手術しないでインプラント処置でホルモンを止めることを勧める、これで数年、普通の生活ができる、つまり、生涯、普通に生活できる、とのこと。
首の後ろから背中にかけて薬を入れる、手術を回避する新しい方法で、今のところ、この処置を行っているのがこの病院だけらしい。
このままスポークにインプラント処置を受けさせていいかと夫から確認の電話が来たので、「手術を受けることのメリットは?」とお医者さんに聞いたら、"その問題が完全に無くなったはず、という安心感を飼い主が得られる" とのこと。
「フェレットへのメリットは?」と聞いたら、"この年齢の子へのメリットは無い。" とのことで決めました。
以前飼っていたロクは5歳で副腎腫瘍の摘出手術をし、その日の夜に亡くなりましたが、スポークは今日も元気いっぱい。ちょっと薄くなっていたお尻の毛も少しずつ生えてきて、今のところは正しい選択だったと思っています。
N.J.Schoemaker, DVM, PhD
Universiteit Utrecht
Yalelaan I08, P.O.Box 80154
3508TD
Utrecht
+31(0)30 253 44 43
いつも注意深くお世話してくださるシェルターの皆さんに感謝です。
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