
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |






来週は乗馬クラブもクリスマス休暇です。
ホムペが仕事関係者にバレバレにバレてから何気に書きにくくなり(笑)、以前とそれなりに形を変えて(いるつもり)更新中。やめてもいいのにとりあえず続けています。ははは..
100鞍までは早かったけれど、コウノトリさんがやってきたりして今年はほとんど乗れず、乗馬復帰してからも週一回がやっとで、それもけっこうあやしい...。もう一息で200鞍なのだけど、2月くらいになってしまうかなぁ...。
10年後、20年後でもいいから、いつかこの国で、センタードライディングを教えられるインストラクターになっていたい。叩かずとも蹴らずとも、馬に乗れるのだということを伝えられる人になっていたい。だからやっぱり来年も乗ります、ひと鞍でも多く。(^-^)
FNRS(オランダ馬協会)のホームページが変わりました。
以前は乗馬クラブの一覧があったのですが、検索方式に変わってしまっています。
http://www.fnrs.nl/ruiters/
から、
Zoek een fnrs-bedrijfのPlaatsnaamフィールドに、目的の町の名前(例: Amsterdam)を入力してEnterキーを押すと、その町の乗馬クラブが画面下に表示されます。ガイジンにムズカシクなりました...

初めて飼うトリ。
いつも仲良しのトリが庭に居て、こんな姿をいつも見せてくれて、すごく幸せでした。
12/18日朝、チーが起きてはきませんでした。
一人になってしまったキンが心配です。
理由がまったく分かりません。
獣医さんに連絡をしたけど、解剖しない限り、何も言えないというので、
そんなことしたくなくて、
そのまま土に返すことにしました。
週末も、元気に私の手から大好きなパンを食べてたんですけど。
この子達に会うまで、ニワトリがこんなになつくものだと知りませんでした。
庭に出るといつも飛んで来てくれました。
ちっちゃい家族が居なくなる時は本当に早いですね。
小さくてもなにか変化があっただろうに気づいてやれませんでした。
キンによくエサを取られてしまう、穏やかなやさしい子でした。
うちに来てくれたこと、
たくさんの思い出、
たくさんの卵も、
ありがとうチー。
初めて一人で眠るキン、
さみしくないといいんだけど。

金曜日はドレサージュ、
土曜日はクロスカントリー、
日曜日はジャンプ
で総合点を競います。
本当はクロスカントリーのコンペを見てみたかったのですが、バギー押しながらの見学は大変だと言われ、今日のジャンプを選択。でも初めて真近で見るジャンプの競技、どの馬も本当に美しかったです。
今回は会社のおかげでVIP席! なのでこんなにきれいに撮れました。^^
私は普段、ジャンプの練習がレッスンに入るとすごくイヤなのですが、でもやっぱり、こんな風に飛べるようになったら素敵ですね~。
みんな髪の毛結ってもらってかわいいです。
昨日のクロスカントリーでは、競技中に小さな子供が馬に跳ねられてしまったそうです。今も重体。他のコンペの時もそうだったのですが、馬に自由に近づけてしまう場所が必ずあります。危ないですよね。他の国でもそうなのかなぁ...
大会自体は、競技以外でも、ファッションショーがあったり、馬具屋さんなどのお店もたくさん出て、なかなか盛大で、機会があれば行かれると楽しいと思います。小さなお子さんからは目を離さないでね。

広~いフランスの田舎で出会う犬、車もそれほど通らないし、鎖につながれることもなく、一見、みんな楽しく暮らしているように見えるのですが...
このあたりではトリュフが取れます。
犬を飼う、トリュフを探せる犬を飼う、犬が大きな収入源になっていることがあります。
トリュフを探す訓練中。
この子はある日、このワイナリーの前でヨロヨロしていた捨て犬でした。育ててみたら、立派なトリュフ犬になりました。
でもどこ??
2年前に居た2頭のラブラドールが居ません。
「トリュフ取らないで遊んでばっかいるから売ったよ。」
もう一頭は??
「12才だよ。もう年だからトリュフ取らなくなってね~」
...自然死ではありませんでした。
私はこの子に何度も言いました。
「たくさん取ってね。そしたら大事にしてもらえるから。」
ここのワイナリーのオーナーは、本当に本当にいつも親切でやさしい人なんだけど、犬は家族ではないのです。
90歳のおじぃちゃんと暮らす2頭の犬。
義理の両親が夏の間に暮らすフランスの家の、お隣に住むおじいちゃんです。
犬は一人暮らしのおじいちゃんの生き甲斐。おじいちゃんの家族。
悩みは、おそらく自分よりも長生きしてしまうだろう犬たちの将来。現在8歳と10歳です。
隣に住む義理の両親には、この犬達のため、おじいちゃんから小切手が渡されています。
「飼ってくれとは言わない。自分になにかあったら、これで良い飼い主を探して欲しい。そして5年でいい、幸せに暮らしているかどうか、時々確認して欲しい。」
いつかその時が来て、どうしても見つからなかったら私が飼うよ。まだ内緒だけどね。(笑)
残念! 私たちがフランスを発った直後、おじぃちゃんがうちの子にって、持ってきてくれたんだって。庭のかぼちゃで作ってくれました。メルシー!