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最近は楽してTwitterばかり。なるべくオランダ語で書くようにしていて、うっとうしいと思うのでアドレスは書きませんが。(笑)
ちゃんと乗馬も続けているけどブログもホムペも思いっきり放置中。ホムペをFTPで毎日更新していた10年前ってばやっぱり私、暇だったんだなぁ~と思う。
さてさて、馬です。衝撃を受けたセンタードライディングの本から始まった私とセンタードライディングのお付き合い、実はこのところ、アメリカの事務所と少々もめていました。やっと解決したので書こうと思います。
サポートメンバーやライダー、インストラクターなどの役割でセンタードライディングに登録をすると、アメリカの事務所から会報などが送られはじめます。
私は、センタードライディングを教えてくれたサリーと協会に心から感謝していますが、メンバーへ流される情報に対して大きな疑問がありました。そこには全メンバーの個人情報が目白押しなのです。名前、住所、電話番号、メールアドレスまで全員分が冊子で無条件に送られてきます。まぁまぁそれでも世界中で700人ぽっちの協会だし、ま、まぁいいか、と目を瞑っていたのですが、その個人情報が、協会のホームページにもアップされていることに気がついて、急ぎ事務所に削除の依頼をしました。そこからが実に長い道のり...。
ホームページを乗馬クラブが自分たちで作っているとはもちろん思っていなかったけど、とにかく話が通じなくて正直参りました。誤解の無きよう、協会の窓口の方はとても親切、丁寧なやりとりをしてくれます。ただ、ホームページの設定の話なんかを理解してもらうのはすごく難しかったです。(__:) 「消しましたよ。」(とたぶん誰かに言われたのを伝えているだけ) 「消えてないんですってば!」。「もう私消しましょうか!」 なんてそんなやり取りを、たぶん全体で1年くらいしてました。あぁぁぁぁこんなことをしている間にも私の個人情報はダウンロードし放題!!!(><) Googleに削除依頼を直接出してみたけれどクレジットカード情報でも流してくれなきゃ、住所や電話番号程度のことじゃ対応してくれないってことも分かりました。(- -)
そうこうしているうちにもう一人、アメリカ人のメンバーがこのことに気がつき、ストーカー被害にあっていたこの人も加わったことで、「あれ? なんかうちのホムペってダメなの?」ってようやっとみんなの認識が一つになったようで、それからも3カ月くらいかかったけどやーーーーーーっと私たちの情報がネットから消えました。キャッシュもなし。
私はこのようなことはセンタードライディングに限ったことではないと思うのです。お馬さん系の組織、実に怪しい。オランダの乗馬クラブだって、セキュリティとか個人情報の扱いなんて気にしているとは思えない。のでとりあえず自己防衛策としては、「簡単にいろいろ馬系、登録しない」、しかないでしょ。本当に本当に残念だったけど、今年はセンタードライディングの登録をしませんでした。
創設者のサリーが亡くなったことで、新しい教会へと生まれ変っていくと思うし、世界中にメンバーを増やすべく、日本でのクリニックを開催するなど、知名度の向上にも力を入れているようだけど、まずはここ! 個人情報の管理、よろしくお願いしますね!

オランダで一番の名医、ハネケ先生もびっくりの回復力であっと言う間におうちに戻ってきたスポークです。^^
この写真は戻ったばかりでまだちょっと弱々しく見えるのだけど、もうすっかり元気。^^
ミスティともラブラブ。
それにしても本当にすごい! ハネケ先生。
取り急ぎ行った救急病院でも今夜もつかどうか分からないと言われたし、歩けず、血便し、虫の息のスポークを前に、私も、うーんこれはそうなのかな...と思ってしまったんだけど、先生が触ったら蘇った!!
いろいろとおなかに腫瘍があったのを、きれいにとってくれました。まだまだ生きるよ~ゆっくりと老後を過ごしてね。
オランダ南部なので、ドイツくらいの人ならぜひ頼ってほしい。Helmondのハネケ先生です。
http://www.dierenkliniek.com/web/
オランダで初めて手術を受けたけど、でも高っっっっかいですよ。これは言っておきます。
古いスズキアルトなら買えますよ。(笑)
でもスズキアルトはあったかくないし、ミスティと抱っこして眠らないし、迷いはぜんぜん無かったですけどね。
今週は、お隣の人がうちの庭のドアを開けて放置してしまい、鶏のキンが一時行方不明になる事件もあったのだけど、私が庭でオロオロしている間になんとこの人、自分で戻ってきた!
探しに行こうと外に出たらドアの前で待ってました。(笑)
うれしいうれしい、この頃です。^^

フェレットのスポークが昨日からものすごく具合が悪くて、歩けないし食べないし血便だし、頼りにしている病院の指示で、夜間もやってる近くの救急病院に行きました。
とりあえず一晩過ごせるようにアンチバイルスの注射と点滴。手術になる可能性がとても高いとのことで、翌朝施設の整った病院に行くように言われ、こんなときはやっぱり遠くてもDr.Hanneke。
Helmondの病院に行ってきました。先フェレのハナを診てもらっていた病院なので、最期を一緒に過ごした椅子などなど、いろいろ思い出します。
http://www.dierenkliniek.com/web/
オランダ中のフェレ飼いさんが、ハネケ先生の腕を信じて集まる病院。今日も病気のフェレットがたくさん来ていました。
血液検査をしてインスリノーマと診断。その後レントゲン撮影。もう6歳超えてるから、手術を受けるかどうかは悩ましいところなんだけれど、「ハネケ先生ならやれる。ここを超えればまだまだ生きられる子だよ。」とみなさん口をそろえて言ってくれるので今日から入院です。こんな先生に出会えたことに感謝。
スポークがいたフェレットシェルターさんに状況を伝える電話をしたら涙を流して心配してくれて、手術の後はお世話が大変になるから、仕事との両立が大変だったらうちでしばらく預かるから、なんて言ってくれて、本当にありがたい。
ミスティも一人になるとさみしいからね、余計な腫瘍をきれいに取って、あと5年くらい、二人でゆっくりと老後を過ごしてもらえるように、ここはがんばってもらおう。
ミスティも念のため診てもらったけど元気いっぱい、異常なし。ミスティと待ってるよ~

畑で取れたものを販売しているBIO農家です。
セロリコーナー。
季節のお野菜と果物を毎週"近所まで"届けてくれます。自宅までは届けてくれないので注意。(笑)
http://www.delandyn.nl/
馬、ヤギ、羊、ニワトリも居ます。
自家製のチーズ、ワインやジュースなども売ってます。
楽しかったぁ~^^

お友達のイギリス人家庭にて。。。
よじ登ってきて髪の毛で眠るイグアナ。(笑)
恐竜と遊ぶヤモリ。
ワンちゃんも居ます。
こちらのお宅も、「動物は買わない」という方針でいらっしゃるのですが、なぜか集まるようで。ヤモリも犬も2匹ずついます。(笑)
「このヤモリは妊娠してるから触らないでね」と、ヤモリの体を気遣う飼い主のクララちゃん。
以前は、やっぱりどうも毛の無い動物はだめだなぁ...なんて食わず嫌いなことを思っていたのですが、日本でペットを診て頂いていた野村先生のブログでいろんな動物のことを知るうちに、なんであたしはヘビがダメなんだっけ??カエルの何がいけないの??という気持ちになっていたのですが、やっぱり、イグアナもヤモリも、いつの間にか大丈夫になっていました。野村マジック。(笑)
何も知らず、ちゃんと見たことも無かったのに気持ち悪いなんて、失礼しちゃうって話ですね。ヘビもカエルもイグアナもヤモリも、フェレットも猫も犬も、みーんな可愛いのでありました♪